筋トレだ
皆さん、こんばんわ。
本日も夜のカーテンダイアリーのお時間がやってきました。
お相手は、糸ぅがお送りします。またお前か。俺だ!!!
本日はね、議題というより筋トレについて書きます。
きっかけ
実は私、中学から大学四年まで陸上競技の長距離をやってました。
競技柄、無駄な脂肪も筋肉もなく、まあ走りやすい体だったわけです。
まあ、このまま太らなければデブになることはないから焦らなくていいや。
そんな中、ついに大学四年になり、10年間続けた陸上競技に終止符を打つ時が近づいてきまして、ある事件が起きます。
私「やべー、競技者として終わると、この体って、ただの骨じゃん。」
筋肉「ようやく気付いたかカス。よくその体で外をうろつけてたな。」
私「なんだ!お前!」
筋肉「何だっていいだろ?その体だと、ティッシュもろくに持てねーな!」
私「それは困る。〇これなくなるじゃないか。」
筋肉「性処理も出来ない体なんて。ふざけた野郎だぜ。」
私「黙れ!一体どうすりゃいいんだ。」
筋肉「バイオ5 クリスレッドフィールド」
私「どういうことだ?」
筋肉「…」
私「消えた!?」
と、いう風に筋肉との対話がありました。
筋肉は最後の言葉に、バイオ5 クリスレッドフィールドと残して消えました。
そこから推測するに、バイオ5のクリスになれということだと私はとらえます。
それが、私と筋トレとの出会いとなります。
増量
私は現在61.5キロ体重がありますが、まだまだガリです。
開始時は52キロと破滅的な体重で、筋トレ開始二カ月ちょっとでここまで増量したわけです。
クリスまでの道のりは険しく、長いでしょう。
なぜなら、私は食が細い。だが、食べなきゃならない。
増やすだけでしょ?楽勝じゃん。と思ったあなた。間違いなく童貞です。
ほんとに難しいし、何食べても良いわけではないんです。
お菓子は、脂質多いわりにたんぱく質が少なかったり、無駄が多いんですね。
私は増量中で、炭水化物を多くとってます。ほんとにやばいよ。基本重たいんだもん。菓子パンも別に好きじゃないから、米とか麺類を間食にとるんでお腹がパンパースです。
だが、クリスになると決めた以上避けては通れぬ道。乗り切って見せますよ。
トレーニング
今日は背中を追い込んできました。その様子を簡潔に紹介しますね。
私「今日はお前をボコボコにしてやる。覚悟しろ、背中。」
背中は不敵に笑ってる。
私「くらえ!チンニング!」
背中「!!!」
背中は驚いた表情を浮かべる。私は背中に向かい、
私「まだまだアップだぜ?その様じゃ、てぇしたことねぇな。」
背中「調子に乗るなよ下級トレーニー。お前の技術じゃこれ以上は無理だ。」
背中は一旦低いトーンで言い捨てた後に、高らかに笑う。
背中「フハハハハハハハハハハハーー!!!!」
私は絶望した表情を浮かべ、悔しそうに背中を睨む。
背中は続けて、
背中「さっきまでの勢いが無くなったようだな。ハハハハハハハ!」
背中は笑いすぎている。背中の目には涙が溢れ、どうやらツボってしまったらしい。
私「なーーーんちゃって★」
私はまだ筋トレを隠していた。奥の手だ。
私「こいつを食らえばお前も終わりだ。高笑いしよって。」
背中「な、なにっ!!・・・ププっ笑」
背中は強いボスキャラを演じようとしていたが、思い出し笑いしてしまった。
そこに私は筋トレをぶち込む。
私「ラットプルダウン!!」
背中「ぐっ、ぐわぁぁあ!なぜそれを!?」
私「そろそろ、だるくね?」
背中「わか。」
※わかとは、分かりみが深すぎるの略です。
という風に背中を追い込んできて、だいぶたくましい背中になってきました。
みんなもレッツ筋トレ
筋トレ。めちゃいいですよ。
きつい、つらい、大変とかイメージであるかもですが、そんなことない。
きつさは快感へ、つらさは楽しみへ、大変は成長に変わります。
しかも、筋トレに付随して食生活も変わります。
そのことで肌がきれいになったり、やる気が満ちてきます。
いやー、書き出すときりがないくらいメリットがあります。
今の段階では、なんだこのイきりガリ野郎。と思われるかもしれません。
しかし、私がクリスになれば、このブログに1000万円の価値が付くでしょう。
皆さん、一緒に筋トレしましょう!Let me show!
今日はここまで。
皆さんおやすみなさい。
意図ぅ。