一人暮らしを始めて料理に大苦戦したお話。

ワクワクの連続

一人暮らしを始めてはや半年近く経ちました。
不安よりワクワクが勝つんですよね。
ただ、料理を作る。
これって頭の中では簡単そうって思うじゃないですか。
いざ包丁握ってみてください。※料理未経験の話です。

「激ムズ」なんですよ!!!

例えるなら目隠しして麻雀するくらい大変なのです!!(分かりづらくてすみません。

「えぇ!?野菜の皮むくのこんな大変なの!?」
とか
「あっ!強火で時短したら焦げたやないかい!?」
とか
「料理で使った調理道具洗うの!めんどくさ!!」
...etc

そうなんです。料理は面倒くさいのです。
無知って怖いんですよ。
そこで僕は一人暮らしして1か月で挫折しました。
「あっコンビニ弁当でええや」って。

挫折からの伸びしろ

しばらく料理から離れていた僕ですが、ふと実家から野菜が送られてきた時がありました。
乗り気にならない僕でしたがなんとなく包丁を握って人参の皮むきをした時
「あらっなんか皮むき出来るやんけっっっ!!!」
そうなんです。いつの間にか成長してました。
気づけば、不器用な手先で肉じゃがを作ってました。
不揃いな野菜の形・お肉が硬くあまり美味しくなかったですが...
「あっ料理って面白いな」って気づいたんです。

親の偉大さ

学生時代、当たり前のように並んでいた食卓。
「いただきます」の一言すらもなかった頃です。
ただ、料理を作って頂く感謝のココロが大事だったんだと痛感してます。

まとめ

いつも当たり前に「食」というものはあります。
ただ、それは当たり前ではなく
「食」というものを頂く感謝のココロが大事なのだと知った22歳の出来事でした。

 

とっくんでした。